皆様、こんにちは。
横浜市都筑区にある個別進学塾エアフォルクです。
エアフォルクのホームページにお越しくださり、ありがとうございます。
今回は冬期講習に関するお知らせです。
早いもので、11月も後半に入り、今年も1か月とちょっとです。
中3生、高3生にとっては、追い込みの時期で体力の続く限り、気力の続く限り勉強をしなければならない大切な期間になります。
また、受験学年以外のみんなにも学年末テストへ向け、総復習をするよい機会でもあります。
このチャンスを逃さないように何をするかあらかじめ決めて、
時間の無駄が少なくなるようにしましょう。
冬休みが大切だということは学校でも言われたけど、
何をしたらいいかわからないなあ。
そうですね。
中高生が自分の課題を自分で見つけて、自分で計画をたてるのは難しいですね。
そういう方は、ぜひエアフォルクに相談に来てください。
申し遅れましたが、私はエアフォルク塾長の當山です。
エアフォクの冬期講習は何をするのですか?
花子さん、よくぞ聞いてくださいました。
エアフォルクの冬期講習は、徹底的な復習です。
あまり多くの科目に欲張らず、的を絞って必ず効果ができるにカリキュラムを設定します。
どんなカリキュラムですか。
エアフォルクは個別指導塾なので、カリキュラムは個人により異なります。
例えば、高校生の英語だと、9月以降に高校で学習した文法事項の総復習を最大6単元にしぼって行います。また、その文法事項を利用した英作文、更に関連する長文読解も用意しています。
僕は英語が苦手なので、あまり長文はやりたくないです。
おっ、ケンくん。こんにちは。
英語が苦手な人にぴったりのカリキュラムがあります。
長文も高校生なら英検準2級レベルから取り組める教材を用意しています。
きっと苦手でも達成感を得られるくらいはテキストを進めることができると思います。
苦手な人こそ、助けたいです。
冬休みはそれほど長いわけではありません。
だからこそ,無駄が出ないように目標を必ず達成できる範囲におさめることが大切です。
冬期講習のみの受講をお考えの方はぜひお早めにご相談ください。
冬休みを充実にしたものにするために一緒にベストなカリキュラムを考えましょう。
どうぞお気軽にご相談ください。
冬期講習のスケジュール
冬期講習は、12月25日(日)スタートです。
プレ冬期として、24日(土)も開校予定ですので、
冬期講習を受講する場合はその日もご利用いただけます。
開校時間
10:00-22:00
都合の良い時間帯にいらしてください。
※13:10-14:00・17:10-18:00は,自習のみの利用です。
対象学年
小学4年生・5年生・6年生
3科目ともに基礎力を重視した内容です。
1科目受講であれば、6時間~8時間程度で終えられるカリキュラムをご用意いたします。
中1生・中2生
中1生は以下のカリキュラムから選択して受講いただけます。
中2生は以下のカリキュラムから選択いただけます。
高1生・高2生
高校生は様々な単科講座を準備しています。
目標・目的に合わせ、受講科目をご相談ください。
速読集中講座
この期間に速読解・思考力コース、速読聴英語コースの受講を経験してはどうでしょうか。
速読も基礎は知識の構築です。
漢字や言葉の知識、
英単語の意味や発音など基礎力の強化から思考問題まで
幅広いレベルの訓練を受講することができます。
速読解思考力コース
日本の教育はいま、入試改革や学習指導要領の改訂を通して、「読解力」「思考力」「速読力」重視へとシフトしています。
しかしながら、知識を身につけることが重要であることに変わりはありません。
エアフォルクでは、速読指導を通して、「読解力」「思考力」「語彙力」を徹底的に鍛えます。
またそれに加えて、近年の入試のトレンドである「文章や資料を速く正確に読み解く力」「物事を論理的に考え正解を導き出す力」の強化にも力を入れ、中高生をサポートします。
速読聴英語コース
長文読解法の習得を目指します。と言っても、アプリの指示するまま学習を進めるだけで大丈夫です。
単語・熟語→黙読→読解問題→スピードリーディング→単語・熟語→リスニング→リスニング問題→スピードリスニング→ディクテーション
同じ長文に何度も取り組めるところが速読聴英語の最大の特長と言えます。
続けるうちに英語独特のチャンキングも習得でき、読むスピード、理解力ともに上昇します。
チャンキングについては、以下の説明をご参照ください。中高生に絶対に習得してほしい、とても大切な読書法です。
チャンキングとは?
Chunkingと書きます。
英語を読む際に、いくつかの単語を1つのかたまりとしてとらえ、まとめながら読んでいく読書法です。
暗記をする際に役立つだけでなく、読書速度や英文構造の理解にも大きな影響があり、英語学習者にとって必要な技術の一つです。
下のブログではスラッシュリーディングを紹介していますが、スラッシュリーディングもチャンクの1つと考えていいと思います。
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