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速読解力講座

高校入試と速読力の関係

速読はずっと以前から話題にのぼることが多かったですが、近年とくにお子様に「速読を習わせたい」というお声をよく耳にします。

この傾向は実は時代の求める学力に影響を受けてのことです。現在の高校入試、大学入試の傾向は、「じっくり時間をかけて難題に挑戦する」思考力に加えて「長い文章や資料などを速読し、てきぱきと大量の問題を解いていく」処理能力が重視されています。

高校入試における国語の問題の文字数平均は、なんと約8,500文字!
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神奈川県は全国平均の約2倍!

神奈川県公立高校の入試問題(国語)文字数は全国1位(令和2年度入試)でした。
全国平均の500文字/分では、時間が不足してしまいます。

大学入学共通テスト

一方、大学入試ではさらに速読力が不可欠です。2回実施された試行テストの結果や受検した生徒の感想が難化・増加傾向を表しています。同様に、1月に実施された初めての大学入学共通テストでも時間に苦しめられた受検生の声を多く聞いています。大学入試ではさらに英語でも、語彙数の大幅に増加(センター試験よりも約1,000語増加)し、速読力が求められる内容となりました。

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速読講座の種類

こうした状況を踏まえ、erfolgでは生徒をサポートしたい、時間不足で実力が出しきれない受験生を救いたいという思いから、日本速脳速読協会の速読教材を採用しました。

様々な速読の教材がありますが、高校入試や大学入試に役立つ思考力や知識にまで配慮した点では日本速脳速読協会の教材が最も成果の出る内容と自信を持ってお勧めできます。

一言で速読といっても単に読むスピードをつけるだけではないということが下の講座内容から明らかだと思います。

先ほど、高校入試・大学入試に役立つ内容とお伝えしましたが、熱心に速読の重要性を私に教えてくれた担当者からは、「入試のその先の未来まで役立つ存在でいたい」との熱い思いを感じました。

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【速読講座】動画による説明

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