みなさま、こんにちは。都筑区で最も信頼される塾を目指しているエアフォルクです。
エアフォルクのブログをご訪問くださり、ありがとうございます。
ところで、新学年へ向けて準備は順調に進んでいますか。
「塾選びはまだ早い」と思われている方もいらっしゃると思いますが、
多くの塾が3月を新学年のスタートとしています。
塾探しを始める時期は、もうスタートしていると考えた方がよいでしょう。
今回のブログは、塾探しのポイントについて、解説するとともに、
ぜひエアフォルクも候補のひとつにしてほしいというお願いを目的としています。
なぜ、1月から塾選びを始めるべきなのか?
多くの塾は3月を新学年スタートの月としています。
その理由はいたってシンプルです。
学校が始まる4月を前に、学習内容の先取りをして、
生徒たちがより良いスタートをきれるようにするためです。
そのため、塾を探す際には、2月の中旬までに決定する必要があるのです。
今すべきことは、
◆1月中に候補を探す◆
塾と言っても実に様々です。
1つの塾だけを見て決めるのではなく、複数の塾を見て、それぞれの特長と自分の子供の性格を考え、合っているかどうかを見極めましょう。
厳しい塾がいいのか、無理なく学習を進める塾がいいのか、お子様により向き不向きがあります。
◆2月に体験授業を受ける◆
体験授業は必ず受けるべきです。
説明を聞いて浮かべた授業のイメージと実際の授業が異なることがないかを確認するためです。
また、担当が誰になるのかをしっかり確認しましょう。体験授業の担当者と実際の授業の担当者が異なりお子様がやる気を失ってしまうこともあります。
失敗しないために
塾選びで失敗しないためのSTEP1は、目的をしっかりと決めることです。
どのようなレベルの授業を受けたいのか、
競争しながら進めたいのか、
自分のペースで進めたいのか、
難関校を目指したいのか、中堅校を目指すのか
などにより選ぶ塾が変わってきます。
例えば、学校の授業のフォローをしてもらいたいのに、
大手の集団授業に参加したりすると、
成績があがるどころか急降下してしまいます。
また、学校の授業は理解できていて応用問題に挑戦したいのに、
基礎中心の塾に入ってしまうと本人のやる気をそぎかねません。
まずは塾に何を求めるのか、塾に入る目的を考えましょう。
個別、集団、塾選び5つのポイント
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塾選びは何から手を付けていいか分からないものです。
評判だけで選ぶと、「こんな塾だとは知らなかった」と後悔することになるかもしれません。
塾を変えようにも、入塾金やテキスト代を支払ったあとでは、
その決断にも大きな勇気がいるものです。
失敗しないためにも、これから紹介する5つのポイントだけでも確認してみてはいかがでしょうか。
個別指導なのか、集団指導なのかをまず決めましょう。
個別にしかできないこと、
集団でのみ達成できること、
があります。どちらにもメリット・デメリットがあるのです。
個別指導のメリットは、本人に合わせて授業を展開してくれるので、
通い続ければ必ず結果が出るところです。
個別指導のデメリットは、料金でしょう。
テスト前に必要なコマ数を確保しようと計算すると、
集団の2,3カ月分になるということもあります。
集団指導のメリットは、料金が安いこと、切磋琢磨が期待できるところです。
実際に、雰囲気のいいクラスになると全体でどんどん成績があがるというケースもあります。
集団指導のデメリットは、苦手科目ができたときに、フォローが期待できないところ、
質問がしづらいというところです。
両者のメリット、デメリットを考え、
お子様の性格、目指してほしい学校も視野に入れ、
じっくり選びましょう。
塾は教室責任者により大きく雰囲気が変わります。
同じ塾でも教室により全く対応が異なるということもあります。
特に、質問受けやフォロー体制、面談の回数、時間などは、
教室まかせのところもありますので、しっかり教室責任者に確認しておきましょう。
その際に、その教室責任者の人柄も同時に確認しておきたいところです。
子供の成長を真剣に考えてくれる人なのか、
大切なわが子を任せるにたる、信頼できる人なのか、大人の目で見定めましょう。
![とうやま](https://jerfolg.com/wp-content/uploads/2021/06/Juntouyama.jpg)
大手の塾さんだと、教室長が急に異動になり、
教室の雰囲気が全く変わってしまうということもあります。
これは難しい問題です。
少なくとも1年は、教室長の異動はないかくらいは確認しておいた方がいいでしょう。
★質問はできるか?(学校の勉強でも質問できるか、受講科目以外の質問は?)
★自習スペースはあるか?(授業曜日以外でも利用可能か、有料か無料か?)
★定期テスト対策はあるか?
★進路指導はあるか?
★保護者面談はどのくらいの頻度であるのか?
★生徒面談の頻度は、またその内容は?
カリキュラムは、その塾が目指している受験までのマップのようなものです。
お子様にとって、無理なルートではないか、遠回りになっていないかを確認しましょう。
どんどん入って来る来る新規入室者と進度を合わせるために、
何度も何度も同じ内容を3月・春期・4月と繰り返す塾もあります。
カリキュラム名は変わっているけど内容は同じという場合もあるので、注意が必要です。
逆に、先取りをすでにしていて、2,3単元、抜けてしまうケースもあります。
1日休むと分からなくなるのが塾の授業です。
2,3単元のロスは、お子様の得意を苦手に変えかねない大きな問題です。
その確認は必要不可欠でしょう。
![とうやま](https://jerfolg.com/wp-content/uploads/2021/06/Juntouyama.jpg)
カリキュラムが飛んでしまっていても、
しっかりフォロー体制が整っていれば、問題ありません。
どのくらい手厚くサポートしてもらえるのか、教室長から言質を取っておきましょう。
お月謝も重要ですが、ぜひ年間を通してどのくらいかかるのか確認しておきましょう。
テキスト代、模試の費用なども計算に入れる必要があります。
特に、春期講習、夏期講習、冬期講習は、高額になります。
また、受験生は、入試直前特訓などの金額も確認できるといいでしょう。
オプションといいつつも、実際はほとんどの塾生が参加する特訓授業があったりして、
予定していなかった出費につながるケースもあります。
その他の注意事項
![](https://jerfolg.com/wp-content/uploads/2022/01/2125283_l-1024x727.jpg)
このほかにも注意点はあります。例えば、
・校舎の雰囲気:明るくあいさつしてくれるか、生徒がのびのびしているかなど
・先生の様子:パソコン仕事に忙しそうにしていないか、生徒に目が向いているかなど
・立地:周りにぶっそうなところがないか、教育上よくない施設はないかなど
・評判:通っている生徒がいる場合は、その感想を聞いておくとよいでしょう
最後の評判については、少し注意が必要です。
子供には、見えていない部分もあるかもしれないからです。
また、クラスや部活の友達がいるからという理由だけで、選ぶのは危険です。
合う合わないは人それぞれです。
自分の目的に合う選択をしなければ、後々、必ず後悔します。
また、塾は勉強するための場所です。
成績をあげることを第一に考えて、友達がいる楽しさや気楽さは抜きの選択基準にしましょう。
どんなに楽しくても、成績向上がなければ塾の意味がありません。
塾選びのまとめ
最後に、塾を選ぶ際には、複数の塾を比較しましょう。
比較していると、塾の特徴が明確になります。
それぞれの塾の長所、短所も見えてくるものです。
それとお子様の強み、弱みを重ね合わせて、選択するようにしてください。
最後になりますが、エアフォルクもぜひ選択肢の一つに加えてください。
お問い合わせは、お電話をいただくか、下のお問い合わせボタンからご連絡ください。
045-910-5615
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆様のお子様が、いい塾に巡り合えることを願っています。
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