今回はerfolgの教室内の様子を紹介します。erfolgは一人一人の生徒とコミュニケーションをしっかり取りながら授業を進めたいので、座席数をかなり絞っています。学習塾ではありますが、勉強だけの塾ではなく、学校の話、部活の話などいろいろな状況をヒントに最適のメニューを提供したいと思っているので、このような作りになっています。
授業スペース
こちらが授業を受けてもらうスペースです。「学びホーダイシステム」と「速読解・思考力コース」は、こちらでの受講になります。同時に受講する人数をしぼって質問対応が十分にできるようにしています。また、生徒が使用する机には少し自信があります。通常は45-60㎝程度の奥行を使用する塾が多いのですが、エアフォルクでは奥行70㎝の机を使用します。テキスト、ノート、辞書、タブレットを全部同時に広げて効率よく学習を進めることが可能です。生徒と生徒の間隔は今のままでも十分広く設定しおりますが、感染症対策のため、しばらくはひとつおきに着席するようにします。
個別ブース
こちらは個別ブースです。主に自習用のスペースとして使用します。集中して自習ができる環境が整っています。荷物を入れるスペースもあり、タブレットやスマホを充電するためのケーブルを上手に収納するスペースもあり、とてもよく作られた個別ブースだと思います。気に入りましたのでこの個別ブースはあと3つほど増やす計画でいます。
丸テーブルスペース
くつろげるスペースにしたくて、ちょっとこのスペースだけ隔離しました。授業時間以外はこちらのスペースは飲食自由にしようと思っています。ただいまウォーターサーバーなどの導入も検討中です。また、1:1個別の授業をするスペースにしようという計画もあります。
受付スペース
受付のスペースです。写真の男が塾長の當山(私)です。ちょっと写真うつりが悪いです(笑顔が引きつっています)が、非常に温厚な性格(?!)で生徒と学習に関するやり取りをするのを生きがいとしています。保護者様に何かを説明している様子を表現しているつもりです。
コメント